2023/09/21 09:14

下記の記事の通り、年々視力の低年齢化が危惧されています。

日本にはサングラスをつける習慣も諸外国に比べ少なく、幼少期から紫外線を浴びる量が多いことも問題です。
特に背の低い幼児、児童は地面や水面の乱反射の影響は大きいといえます。
幼いほど、サングラスはつけて欲しいですね。
また、メガネをかけていても紫外線などの眩しさから目を守ることは大切です。
メガネっ子が増えるほど、眩しさをガマンしている子どもが多いことにも気づいて欲しいですね。
メガネをつけていても、クルグラがあれば眩しくない!!

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文部科学省は2019年12月20日、2019年度(令和元年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生が34.57%、中学生が57.47%、高校生が67.64%と、いずれも過去最多となった。